ちょっと古い記事ですが、前から気になっている「針を使わない」ターンテーブルに関するものです。
「消え行くアナログレコードに新しい技術で再度光を当てる」というもの。
読めばわかりますが、レーザーがレコードの溝に刻まれた情報を読み取り、その情報をデジタル化することなくそのままアナログ情報として音を再現する仕組みだそうです。
100万円以上する高価なものですが、二度と生産されないアナログレコードもあることを考えると、いつかは手に入れてみたいと思う代物です。
製造しているエルプ社によると、試聴会もあるようなのでまずは音質を聴いて確かめたいところです。